会津駒ヶ岳 滝沢登山口~御池縦走

日本百名山 会津駒ヶ岳 2133m 福島県


2010年8月28日(晴>ゴロゴロ>雷雨)
約H1100の滝沢登山口からH1900の肩まで来ると展望も開け、駒ノ小屋付近はミニ田代が楽しめます。 縦走は熊対策も必須ですが、長距離の為、雷様が一番心配でした。大津岐峠付近からゴロゴロ始まり、電力避難小屋からは、いざと言う時の、戻るか進むかの決断の為、歩測をはじめました。 お蔭様で雷様も下山まで待ってくださり、御池着と同時に雷雨になりました。当初このまま温泉小屋さん、あるいは尾瀬ヶ原キャンプ場までの行程を考えておりましたが、尾瀬は携帯が使えないことが分かり、下山。

ルート
滝沢登山口~駒ノ小屋~会津駒ヶ岳
          |
         富士見林道~大津岐峠~大杉林道~大杉岳1921m~御池
      
※注意箇所
※このルートで行方不明者の捜索がされているとの事でした。
※縦走10.4Km、この間避難小屋はありません。電力避難小屋は一般開放されていません。高床式の為、一階部分は雨避け(避雷?)の為の緊急避難はできそうでした。
※水場なし
※熊対策:カウベルとバイル
※雷様
  • 滝沢登山口 8:07

  • H1900肩から、会津駒ヶ岳



  • 燧ヶ岳
  • 駒ノ小屋

  • 会津駒ヶ岳 11:05



  • 駒ノ小屋 昼食 11:53

  • 縦走路 奥は燧ヶ岳






  • 大津岐峠 12:45
  • 大津岐峠 キリンテ沢にエスケープ?まだ行けそう。


  • 鉄塔 電力避難小屋(一般使用不可)13:42 まだ遠いがゴロゴロと、最悪戻る為、歩測開始。

  • 大杉岳1921m 14:24
  • 水場?この朽ちた看板から数メートル、チョロチョロ程度でした。

  • ヒヤヒヤでした、無事下山 15:04
  • 御池へ
  • 雷雨の御池 15:13
    檜枝岐温泉 共同湯「駒の湯」500円。急に熱くなったりしますが浴感があります。後で観光課さんに聞くとかけ流しとの事、ちなみに燧の湯もかけ流しだそうです。納得。

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