八ヶ岳秘湯めぐり 完結編

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八ヶ岳 日本百名山 赤岳 2899.2m 長野県

06年4月22日(晴)

2月21日の八ヶ岳秘湯めぐりの完結編として、赤岳登頂後、秘湯めぐり7湯目、本日冬期休業明けする唐沢鉱泉にて本年度の一番湯を頂いてきました。

主な装備:テント・冬シュラフ・アイゼン・エマージェンシーブランケット・軽量ダウン他
未使用:12本爪アイゼン以外全て

ルート 

ルート:
赤岳山荘→行者小屋→文三郎尾根→赤岳→地蔵尾根→行者小屋→往路下山→(車)→唐沢鉱泉


※注意箇所
*文三郎尾根滑落の危険。(本日女性1名滑落、カールで停止無事)
*赤岳西稜滑落の危険。
*赤岳西稜、頂上直下、滑落の危険。
*地蔵尾根滑落の危険。
*昨日15cm以上積雪があった事もありますが、まだまだ冬山です。終始アイゼン装着。

本沢温泉 HP


赤岳山荘前、8:02


横岳付近 9:35


行者小屋 10:02


10:32 当初、阿弥陀岳を計画も新雪にトレース無く早々断念。

後方の展望と険しい文三郎尾根 右、11:02


女性滑落場所(腰カメ) 11:12

※写真左にあるリッジに乗り上げる際、深雪に足を取られ滑落、鉄柵の先を悲鳴と共に滑り落ちていきました。幸い下がカール状になっており数十メートル滑って止まり無事でした。この場所で少なくとも3名撤退しました。私自身アイスバイルをなくし、ストックで来ましたので(恥じ)、この壁は怖かったです。


11:38 コル手前から尾根

赤岳と後方、阿弥陀岳

※このあたり、3名パーティに同行させて頂いています。赤岳直登して阻まれ(夏道が見付からず)、一旦降り、右手に巻いて登山道を進みました。


西稜、先行する別パーティーペア。

12:23 12:26

鎖場、但し多くは雪に埋まっています。12:27


頂上直下の鎖場をステップダウンする登山者 12:34

※鎖場と言っても梯子も鎖も雪の中、頼りは自身で作るステップとピッケルのみ。昼食&長考後、この下りはパスして、あの急登が続く地蔵尾根を選択しました。(ピッケルが無い・ザックがテントシュラフ装備で重い・踏み外せば真っ逆さま)

赤岳山頂、右頂上小屋 12:48


頂上小屋より阿弥陀岳と下山ルート 13:19

赤岳 中岳 阿弥陀岳

地蔵尾根入口分岐


地蔵尾根鎖場 13:36


地蔵尾根 13:43


樹林帯に入る 14:02


横岳


行者小屋 14:41

下山 15:52


八ヶ岳秘湯めぐり7湯目、「唐沢鉱泉」今年度の一番湯 18:35

湯船は約10度の硫黄の鉱泉がかけ流され、加熱循環しています。この源泉の打たせ湯は強烈です。「エイッ」と気合を入れ、修験者の気持ちで臨まねばなりません。・・・3回目にはだんだん慣れます。

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日本百名山と山岳温泉

温泉・宿は山の温泉ガイドをご覧ください。

入湯順:
1・2 本沢温泉
3   稲子湯
4   渋御殿湯
5   明治温泉
6   夏沢鉱泉
7   唐沢鉱泉