前夜の野営地、三峰下(指定地ではない)、と羅臼岳。 5時前起床、昨夜と同じ朝食、5:50:06、テント撤収出発。 ※キャンプは必ず指定地で行い、食料は密封しフードコンテナーへ、この場所での野営は自殺行為だったかもしれません。 次の山サシルイ岳 5:50:18 サシルイ岳手前の三峰キャンプ指定地 5:55:34 三峰、フードロッカー有りの看板 6:01:32 ここから概念図で12時間なので2時間近い遅れ。 後方、三峰と奥にのぞく羅臼岳 6:10:34 とっ、数日は経っていそうだが、やっぱりいるのね、 コケモモやハイマツの実を食べに稜線までくるらしい。 サシルイ岳からの下り登山道で、6:26:20 知床硫黄山まで7.8Km 6:28:34 サシルイ岳肩に知床硫黄山 6:30:52 サシルイ岳から、まだまだ遠い。 6:34:02 サシルイから後方、三峰と羅臼岳。 6:35:30 サシルイからの下り、NNEastへ 6:38:04 下りきった地点からWestへ 6:53:28 沼脇をオッカバケ岳へ 6:56:14 ハイマツの登山道から、後方、サシルイ岳、肩からのぞくのは三峰 7:04:48 オッカバケ岳から知床山脈 7:14:48 二つ沼に下る登山道、沼から先は尾根伝いに小ピークを越え、 南岳は最右端の山。 7:16:18 二つ沼(小さなミズスマシ確認)と奥、南岳 1459m 7:29:46 500ペットを飲み干し、緊急用で水補給。 フードロッカー、パズル並に難しい構造。 7:41:12 二つ沼の間に、でかい、まだ新しそうな羆の足跡、やっぱりね。7:50:04 ここはでかいオスがいるとの情報、後日。
「さてっ、みんながんばれ!あと残り6キロを切った筈だ。もう少しだ、まだ時間も早い。よし次のピークまで行ったら休憩だ。みんなで行動食のカロリーメイトを食べよう。」ここからは「ホオゥー」と優しく叫ぶのに加え、こちらが大勢だと思わせる作戦に出、以降独りしゃべり続けました。 二つ沼のひとつは涸れ沼。 7:53:16 尾根に出たところ、尾根伝い東へ。 7:57:42 オホーツク海、下山ルートは見える稜線の奥、硫黄山の更に奥の沢。7:57:53 小ピークから。南岳は次のピーク 7:58:40 南岳 8:13:32 南岳山頂 1459m 8:23:40 山頂から続く尾根ルート、 尾根ルートは約700mで右の知円別平へ下降します。8:29:19 ![]() 途中の尾根から 知円別平手前、この先ルート不明確、杭に沿って進むと書いてあります。 写真右上、知円別岳の肩に抜ける感じ 8:37:13 その地点、ケルンが目印、ハイマツ帯に入ります。 8:41:16 尾根からオホーツク海方向の荒涼とした景観 8:43:04 知円別平手前湿原、湧出は無し、この先一段登る。 8:46:22 左手に知円別岳を見る、ピークは踏まない 8:53:12 知円別平 8:57:42
二つ沼からここまで概念図で1:55を1:14、約40分挽回。 尾根ルート、跨ぐ事はない。9:13:40 コケシ岩が迫る。9:16:38 コケシ岩手前第一火口分岐、左に下る急坂と前方ハイマツ帯に進むルート、 どちらもしっかりした踏み跡あり、ハイマツにテープあり。9:18:46 分岐から第一火口。9:18:58 コケシ岩、最初の一峰を巻いた地点、この先岩の間を進めそう、9:26:08 しかしコースガイドを読み違え、この先のルートは確認せず戻り第一火口へ下降。 東岳方向、奥に知床岳。9:28:06 第一火口キャンプ指定地。9:34:54 左の沢、ガレ場を登ります。マーク少なくトレース不明瞭。 コケシ岩を見るとだいぶ損した感じ。9:36:02 フードロッカーの標柱、テン場。9:39:34 水場あり、二つ沼の水と入れ替え。 尾根に戻るルート、この辺からルート明瞭。 正面の峻鋭な岩峰が硫黄山なら絶対登らない!9:52:09 その岩峰群を左に見てほっと一息つき、第一火口分岐。10:03:28 硫黄山が間近に迫る。 分岐からコケシ岩方向のルート、こっちも大変そうだ。10:04:21
![]() 知床硫黄山 柱状摂理状の岩袴を腰に巻いた、溶岩ドーム状の岩峰 デポ地点、右は下山口、尾根大岩方向、左から山頂直下へ。10:20:08 山頂直下、ここが直登ルート? 10:23:40 確かその左。10:24:38 確かその更に左に回りこんだ地点、難しそう。10:26:30 だいぶ左へ回り込んだつもりだがどこも難しそうだ。10:28:28 結局正面の袴部分は避け、確かこの2つ上の写真の辺からアタック開始。 低潅木を手がかりに左へ進み、右へのっ越すと、 マーキング発見、ルートあるのか。10:34:08 でもこの先正規ルートはずすと危険な大岩越えあります。 知床硫黄山登頂 10:38:05 中央、知床岳、。 手前硫黄山尾根、下山はその手前、硫黄沢涸れ滝ルート。10:38:42 羅臼岳展望。10:39:12 山頂直下から正規ルートを見る、このルートなら登りも大丈夫そう。10:45:51 デポ地点の上から。 難関ひとつクリアー。10:49:02 硫黄山を巻くように、マークを慎重に確認しながら進むとマークが途切れ、しかしトレースはあるので進むと全くマーク無くトレースもわからない。地図を見て巻きすぎに気づき、目視もできたので大岩へ。
尾根大岩、下山方向を指す標柱。11:10:18 硫黄沢へ11:21:21 さあ、ここからは更に慎重にマークを確認しながら、ひとりしゃべり続けました。「前方マーク確認、マークまで進みます。現在標高14XX、しっかりしたトレースあり。」「マーク通過、次のマークを探しています。」「テープ確認、・・・」「マークが発見できません。しかししっかりしたトレースあり、左右分岐なし、トレースを進みます。」「マーク確認できました。マーク通過・・・・・。」 第一涸れ滝 第二涸れ滝 ![]() 硫黄沢出会い、沢ルート終了ストップ地点、H999ピーク下。11:49:43 大岩にでっかい矢印のマーキングがあり、ロープも3重に張られています。 時間的には余裕も出てきて昼食、昨晩と同じ。おにぎり終了。 新噴火口への登り。12:18:08 尾根筋ハイマツ帯。12:23:54 新火口最上部の看板から先の要注意ルート。12:37:44 登山道右手の新火口噴気。12:55:58
![]() こんなところにも花が。 13:12:16 カムイワッカ川へ下るトレースもある地点。ザック背負って登山靴で川床下りと、知る限り2ヶ所以上の超難所の滝下りはザイルがあってもほぼ不可能、命取りです。このトレースは行って戻った登山者や滝を登った人が降りれなくなり、登山者に誘導され登ったものなどとの情報です。 硫黄採掘跡、またヒグマ出没の看板が、「この先・・・。」13:14:08 意外と早く知床国道が視界に。13:14:57 カムイワッカ川の流れ確認。13:20:30 ミズナラ林。13:25:19 下に知床国道が。13:37:14 登山口が見え、「みんな良くがんばった。」と言った瞬間、ちょっと涙ぐんでしまいました。天候に恵まれた事が大きく、そんなに危険なことや、それほどの恐怖心は無かったけど、いくつもの大きな不安はありました。 13:38:21 下山、13:40:32 国道を歩き、尾根をひとつ回りこんでカムイワッカ湯の滝。13:49:25 今回は道路からすぐのこの滝で十分、 二十数度、ここでも痛いほどの酸っぱさ。13:55:22 この滝より先はこちらも見てください、カムイワッカ湯の滝 汗を流し14:33発のバスが来るだろうと湯を出る。しかし次のバスは最終16:33発だった。 でも15:30頃、旭川の御夫婦が車に乗せてくださり、大変助かりました。 温泉・宿は山の温泉ガイドをご覧ください。 岩尾別温泉 ホテル地の涯 |